銅像/一丈弘法大師像建立【大分県佐伯市/大日寺納品】
一丈弘法大師像/大分県佐伯市/大日寺納品
大日寺は慶長13(1608)年に佐伯初代城主の毛利高政公の願いのもと、土佐(高知県)の戦国大名で長宗我部元親の血縁である秀乗律師によって創建。その後は、佐伯藩の武運長久、祈願所として隆盛。貞享5(1688)年と寛政10(1798)年の2度にわたり焼失するが、その都度再建される。本堂、護摩堂、山門など江戸時代末期の建物が現在も残る。
令和4年1月22日(土)1時08分頃に日向難を震源とするM6,6の地震が発生、大日寺の弘法大師像(石製)の倒壊し令和5年2月5日に1丈弘法大師像(銅製)で復元、翌週の11日に弘法大師生誕1250祭の法要が行われた。
倒壊前の大日寺境内 現在の大日寺境内
田畑功【日展審査員2回/日彫展審査員3回/西望賞】が制作させて頂きます。
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